観光ガイド・蜂の駅ひふみ養蜂園
ミツバチが生み出してくれる天然の蝋から世界に一つだけのキャンドルが作れます。どんな世代でも作れて、環境や生き物に対する思いも感じる時間に。養蜂園ならではの体験をどうぞ。
みつろうとは蜜蜂がつくりだす天然のロウのことで、そのみつろうを使った繰り返し使用できるラップのことです
小さなことから地球にやさしい暮らしをはじめませんか
1組ろ名様以上 10名様まで
ミツバチが作り出す天然のロウで出来た
みつろうラップは繰り返し使用することが出来ます。
ミツロウラップの作り方
準備するもの
20cm〜30cm四方の布(綿100%)厚くないもの
みつろう・クッキングシート・ピンキングはさみ
アイロン・湯煎用鍋
①ミツロウを湯煎して温めておく
②机に新聞紙を厚めに敷く
③新聞の上に、布より5cm程大きめに切ったクッキングシートを置き、その上に布を置く。
④温めたミツロウを全面にはけで塗るが、はじまで塗らずに少しのこしておく。
⑤布の上にクッキングシートをかぶせアイロンを中温でかけてミツロウを溶かし、布にまんべんなくしみこませる。余計なミツロウを布の外に押し出すようにアイロンをかける。
⑥ミツロウが足りないようだったらもう一度はけで塗る。
⑦そのまま 3 分ほど待ち、布が冷えたらピンキングはさみで切る。クッキングシートを剝がさないほうが切りやすいようです
⑧乾かして完成!
手の体温でミツロウラップを温めながら形を整えます
ミツロウラップは熱に弱いので、あつあつのものや、電子レンジでは使えません。お湯で洗えないので、生肉生魚や揚げ物など、油っぽいものには使えません。
酸に弱いのでレモンやパイナップルなどには使えません。
お手入れは食器用洗剤で、水洗い。陰干ししてよく乾かしてから使います。
作り立ては、ミツロウの匂いが強いですが、 徐々になくなってきます。
ジャム、ビスケット、サンドイッチ、おにぎり、お皿替わり、ふたとして使ったり、乾いたもの、使いかけの野菜を包んだりできます。
煮物には使えない、熱いものには使えない、肉魚、脂つくものは使えない
生地だけお客様に選んでもらう
鍋で溶かしてすぐ使えるので温度は関係ない
本当はセットを作って売っていてけど
体験させましょうという事でやり始めた
体験のいいとこは、それ用の機材が必要だったりするのでそれ用を用意しなくていい
みつろうとは蜂の巣 蜂が持ってる内臓の中でロウを作る
そのロウで自分の巣を作る
雨が降っても水が入らなず、流れるけどシミない
情報
ひふみ養蜂園株式会社
↓HP見て確認しました りな
実施場所 | ひふみ養蜂園 蜂の駅 二階ホール |
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営業時間 | 11:00~16:00 |
定休日 | 月曜日・水曜日 ※定休日でも祝祭日は営業いたします。 |
実施期間 | |
所要時間 | 約60分 |
実施人数 | 1組3名様以上10名様まで |
参考金額 | 1人¥1,600(材料費込・税込) |
対象年齢 | |
予約 | 完全予約制 |
駐車場 | 有り |
天候 | 体験により晴天・雨天・荒天対応 |
インバウンド | △ |
地区 | 館山地区 |